統合医療研修会「参加者の声」
統合医療研修会にご参加頂いた方、そして統合医療を実践されている方からご意見を頂きました。
「統合医療」に対する産学官共通の熱い思いに触れることができました。
統合医療をテーマにした「統合医療講演会」に参加してきました。
今回は行政主導というより、病院やクリニックなど民間レベルの具体的な現場のこえを大切にした講演会でした。
それにしても、病院や鍼灸院がこれだけ街にたくさんあって、西洋医学と東洋医学が混在している日本なのに、
海外にくらべると統合医療概念の定着が遅れているのは「なぜ」。そんな自分の素朴な疑問のもとで、
第一線の先生方の広い見地からの具体的なお話をうかがえましたことは、これから統合医療に従事したいと願っている個人にとって、たいへん勉強になりました。
会場は衆議院第一議員会館1階国際会議室というところでした。
そこで統合医療を社会へ啓蒙し、推進していくのだという産学官の共通の熱い思いに触れることができましたことは、貴重な経験であるとともに、
統合医療の将来へ踏み出す際のおおきな勇気となりました。
統合医療って、一人ひとりの患者さんを大切にしてくれる医療なんですね。
憲政記念館での「第2回統合医療研修会」に行ってきました。
いま欧米の医療は、症例だけでなく、心とからだの全体をみていこうとする考え方を取り入れた医療が主流になろうとしているそうです。
それを「原因療法」と呼ぶようですが、ようするに、これまでの漢方や東洋医学の考え方に、
西洋医学の「対症療法」をミックスした「統合医療」がいまもっとも欧米で注目されている医療の流れだと教えて頂きました。
日本でも「統合医療」で西洋と東洋の医学のいいとこ取りをして、最適な医療をうけられるようになる。
そんな理想的な医療の時代がすぐそこにきているのだと知り、いままで医療にたいして東洋と西洋をわけて固定していた考え方が変りました。
そんな時代のさきがけになる統合医療研修会に参加できたことをうれしくおもいます。
個人的にはがん細胞を攻撃するコロイドミネラルヨードのお話とか、タヒボ摂取でがんが縮小した具体的なお話などにもたいへん感銘を受けました。
第一回の研修会に参加しました。最初は統合医療という言葉にピンときませんでしたが、話を聞いていくうちに海外との医療制度の違いに大変興味を持ちました。
実は2年前より抗がん剤治療を継続していて体調が今ひとつでしたが、お話しを聞いて統合医療で推奨しているお茶と水を併せて飲むようにし、
先日の検査で腫瘍マーカーが正常に入り体調のいい毎日を過ごしております。
知人と一緒に第一回目の統合医療研修会に参加しました。
自分は健康には自信があり軽い気持ちで参加したのですが、海外ではもっといいものが取り入れられていると知り、身内で治療を続けている者に勧めてみました。
前立腺がんでホルモン剤を長い間飲用していた身内が、お茶と水を飲用して長い間変化が無かった腫瘍マーカーが下がり始め、
画像でも縮小していると診断されました。これからも継続し完治に向け頑張っていきます。
10年前から高血圧と糖尿病予備軍と診断をうけ、薬を飲み続けております。
私の友人が統合医療研修会に参加し、頂いた資料を見せてもらい直接協会に問い合わせて結果の出る方法を教えていただきました。
指導の通りお茶とお水を飲み始め、2ヶ月で200もあった血圧が130まで下がり、糖尿の数値もあと少しで正常値内に入ります。
代謝が良くなったせいか、顔色も良いと言われるようになりました。
これからも健康維持・快復のために続けていきます。
私の母はリュウマチと診断され、いろいろと治療は行っておりますが、あまり改善せず関節の痛みがあり歩行を面倒だと思うようになりました。
そんな時に衆議院第一議員会館で統合医療の研修会のお話を聞き、何かためになる話があるかもと思い出席いたしました。
病気になるには必ず原因があり、治す方法は統合医療ではいくらでもあるという力強いお話があり、研修後に問い合わせをし、
どのようにすれば効果が期待できるか相談いたしました。
それからは少しずつお茶とお水を摂るようにし、日に日に改善していくのが分かり、母も歩ける喜びから外出をしたがるようになり家族共々大変感謝しております。
私は肺がんで一年前に手術をしており、再発リスクを抱え治療をしながら生活をしております。
そんな時に統合医療研修会のお知らせを頂き、一回目・二回目とも研修会に参加しました。
どちらの講演も大変勉強になる内容で、今までの治療とは全く異なるものでしたが、
試しにと思いお茶とお水を飲み始めると再発していないのはもちろん、手術で取りきれなかった部分のガンが消えかかっています。
体調も良くなり研修会に参加して本当に良かったし、もっと良い情報を教えてほしいのでこれからも研修会に参加していきます。